或る阿呆鳥に呟く。

~ジュニアテニス、映画、雑記、何でもありの備忘録〜

2016-06-23から1日間の記事一覧

【映画】死刑囚による最期の復讐劇「凶悪」感想

この映画からは「凶悪な心は誰にでも宿る」、私はそのようなメッセージを感じた。タイトルが指し示している凶悪は、犯罪そのものではなく、それに至る心の狂気の事のようだ。 事の発端は1人の残忍な犯罪者による犯行だ。しかし、彼の凶悪な心は周りの人間に…