或る阿呆鳥に呟く。

~映画、子育て、雑記、何でもありの備忘録〜

評価:★★★☆☆

【映画】新章開幕「ジェイソン・ボーン」感想

マット・デイモン主演、大人気スパイ映画の新章が遂に幕を開けた。平日のレイトショーにも関わらず其れなりに客が入っていたので、これは幸先の良いスタートと言えるのではないだろうか。私も早速109シネマズIMAXシアターにて鑑賞して来たので感想を…

【映画】新しい親子の関係「バケモノの子」感想

人間とバケモノの師弟以上、親子未満の複雑な関係に青春恋愛要素を織り交ぜて描いた細田守監督、渾身の作品。どこか「千と千尋の神隠し」を訪仏とさせるバケモノの世界は細田守監督と宮崎駿監督(ジブリ)の確執に所以するのかもしれない。 それは我々観客か…

【映画】日本の夏、キンチョーの夏、そして映画の夏〜タイタニック感想〜

今週のお題「映画の夏」 夏の映画ではなく、映画の夏である。映画の夏ってなんだろうと考えていたのだが、学生時代の夏休みにまつわるエピソードとともに簡単な映画のレビュをご紹介する事にした。タイトルのキンチョーはまったく関係ないので悪しからず。

【映画】人ではなく恐竜が主人公の異色作品「アーロと少年」感想

これまでに製作されたピクサー映画の中においては「いぶし銀」的な作品であった。 物語は「隕石が地球にぶつかっていなかったら」という「たられば話」なので、最低限隕石の衝突と恐竜が絶滅してしまった因果関係を知っておく事が映画を楽しむ条件となる。そ…

【映画】死刑囚による最期の復讐劇「凶悪」感想

この映画からは「凶悪な心は誰にでも宿る」、私はそのようなメッセージを感じた。タイトルが指し示している凶悪は、犯罪そのものではなく、それに至る心の狂気の事のようだ。 事の発端は1人の残忍な犯罪者による犯行だ。しかし、彼の凶悪な心は周りの人間に…