或る阿呆鳥に呟く。

~映画、子育て、雑記、何でもありの備忘録〜

【雑記】満員電車でのリュックの邪魔さ加減は異常

通勤に3私鉄を利用している私は完全なる電車男といっても過言ではないだろう。映画1本分にも相当する通勤時間、これは一般的に見てかなり長い方だと思う。ヘトヘトに疲れている時、満員電車に乗る事は自殺行為であり、我らサラリーマンはそんな死と隣り合わせの日常を送っているのだ。

先日、シロクマの屑籠(シロクマ (id:p_shirokuma)様)で「満員電車で死んだ目をしたサラリーマンは死んでいるのではない。チャージしているのだ。 - シロクマの屑籠という面白い記事が掲載されていた。きっと私も死んだ目をして電車に乗っているのだろうな、と自嘲気味にふっと笑って考えを巡らせてみたが、残念ながらエネルギーをチャージをしている訳ではなかった。しかし、よくよく考え直してみると負のエネルギー「ストレス」をチャージしている事に気が付いた。そうか、しろくま様がエネルギーと表現したものはストレスだったのか、と勝手な解釈をして自分を納得させる事とした。コイツを「ドカンッ!」と一発爆発させてやろうかと思う時もあるが、理性というリミッターが邪魔をして結局は過充電に陥っているのが現状である。

さて、随分と前置きが長くなってしまったが、タイトルの件について憤りを感じている今日この頃だ。要するにコイツがストレスのチャージに一役買っているのではないかと思う。

リュックやバックパック(以下「リュック」という)はとても便利な鞄だ。沢山の荷物を積み込め、長時間背負っていても疲れにくく、両手が自由になる、武器も沢山入る、さらには後方からの攻撃にも耐える盾となる、最強の鞄だと思う。しかし、使い方を間違えるととんでもなく迷惑な鞄に早変わりだ。

一般サラリーマンの戦場は会社でも得意先でもない、通勤電車の中なのだ。そんな神聖なる場所で迷惑なリュックの使用が横行している。今回、最強鞄のリュックに一石を投じるべく、この記事を書いた次第である。

 

迷惑行為

体と同じぐらいの厚みのあるリュックで通行人の行く手を阻む。通称、門番。

リュックは「自分の体」ではないので幅感に乖離が起こりがちである。リュックを背負った人間が電車の通路の両サイドに立っていた場合、恐らく1人とてその隙間を通れないだろう。天の門番ならぬ電車の門番。

しかし、この迷惑行為を平然としている人間がいる。なんつーか、邪魔。別にリュックを背負っているすべての人間を非難している訳ではないのだけれども、とても邪魔。

また、そんな細くなった通路を意を決して(体を細くするために)息を止め通ろうとしたのに当たってしまった時、リュックの人に「チッ」と舌打ちをされるとストレスが2倍溜まる。Tポイントなら2倍は嬉しいが2倍のストレスは要らない。

しかし、これは社会人10年目を超えた事で克服できた。当たってしまった場合は逆に「チッ」と舌打ちを返してやるのだ。目には目を歯には歯を。それしかない。

 

リュックを盾として電車に押し入る。通称、リュックでバックイン。

満員電車を経験した事のある人ならば分かるだろう、電車に駆け込み乗車をする際に背中から車内に入ってくるバックイン。これをする理由は前向きに入ると車内の人間と顔が近づき過ぎて気まずくなってしまうからである。脂ぎったオッチャンが駆け込み乗車のため尋常ではないスピードで走ってくる姿には恐怖すら覚えるだろう。

しかし、リュックを背負った若者のバックインの威力も生半可なものではない。圧死しそう。私は自分の正義感に基づいて他の乗客に影響が出ないよう、リュックを背負った人間が無理やり乗ろうとした時は全身全霊で受け止めるようにしている。例えるならベジータ編のピッコロだ。愛弟子・孫悟飯を守るために自分の命を投げ捨てる、そんな覚悟でバックインを受け止めている。もちろん、私の内臓は悲鳴をあげている事はいうまでもない。

 

リュックの人は音漏れが酷い。通称、公共放送。

電車内は限られたスペースに不特定多数の他人が乗り合わせる空間だ。極力、我を捨て無に徹するのがサラリーマンの真髄と言える。しかし、リュックを背負った人間はそんな事は御構い無しにズンチャズンチャとイヤホンやヘッドホンから陽気な音楽を響かせて入ってくる輩が多い。君のオススメの音楽を皆に聴かせてくれてありがとう!と、なるはずもなく、趣味の悪い音楽を垂れ流してるなー、と思われるだけだ。音漏れは大抵の人間がしてしまう迷惑行為だと思うが、特にリュックの人は音が大きく難聴かと心配してしまう場合がある。

これは過去の自分もそうだったので自分への戒めとして書いてみた。爆音でマリリン・マンソンを垂れ流してゴメンなさい、当時はご迷惑をお掛けしました。

 

最後に

電車は代表的な公共の交通手段だ、だからこそ他人の目を余計に気にしなくてはいけないと思う。例えば車内ではリュックを網棚にあげる、お腹に抱えるように持つ、バックインはゆっくりとする、音漏れに気を付けるなど。

たまに大きいボストンバッグを満員電車の床に置く輩もいるが、これは思いっきり踏んでストレス解消が出来るチャンスなので良しとしよう。(そんな事はしません)

もちろん、今回のリュックの件以外にもマナー違反はあるのだが、どうも最近は特に酷いように思えたので記事としてみた。私も今一度マナーを見直す必要があるようだ。

さぁ、今日もサラリーマンの戦場に行くか!じゃ。

 

byアホウドリ