或る阿呆鳥に呟く。

~ジュニアテニス、映画、雑記、何でもありの備忘録〜

2020-01-01から1年間の記事一覧

【ジュニアテニス】試合に「負け」はない、どういうこと?

テニスのみならず、スポーツに本気で取り組んでいる人は「勝つ」ことが大好きだ。中には勝つこと自体が「自分の価値」だと考えている人もいる。私自身、人生の中で勝つことは多くなかったので、息子が何かで勝てれば嬉しい。 しかし、真剣勝負に「負け」は付…

【ジュニアテニス】レッドボール大会で優勝、しかし得たものは…

前回、息子が初めてレッドボール大会に出場したときのことを書いた。 www.sakonet.jp その時は、試合の雰囲気に飲まれてしまい、自分のテニスができなかった。あれから1年が経ち、息子(小学2年生)の2度目の戦いが始まろうとしていた。 今回の大会にエント…

【ジュニアテニス】息子、初めてテニスの試合に出る!

小学1年生(7歳5カ月)の夏、息子は初めてテニスの大会に出場した。 4歳半から始めたテニスは、週1回のスクールレッスンに加え、土曜・日曜のどちらかは近所の公園で自主練をしていた。真面目な性格のおかげもあり、スクール(同じクラス)では、客観的に見…

【映画】非ゲーマーに贈る「劇場版 ファイナルファンタジーXIV 光のお父さん」感想

ゲーム依存症が世界的に問題視される中、ゲームを通した「人との新しい繋がり方」を発信した作品。かつてファイナルファンタジー(以下「FF」といいます)を夢中になってプレイした人間の1人として、この映画の公開はとても待ち遠しかったとともに、果たして…

【映画】恐竜って良いよね「映画ドラえもん のび太の新恐竜」感想

109シネマズで息子(小3)と鑑賞。駄目だな、40歳にもなると映画本編が始まる前の予告(「劇場版ポケットモンスター ココ」、「映画クレヨンしんちゃん 激突!ラクガキングダムとほぼ4人の勇者」、「STAND BY ME ドラえもん2」の3本)を観ただけも涙腺が…映画…

【ジュニアテニス】「PLAY&STAY」を知る。

皆さんは「PLAY&STAY(プレイアンドステイ)」をご存知だろうか。 PLAY&STAYとは、 通常よりも速度の遅いボール、短いラケット、小さいコートを使用することで誰でも簡単にラリーをすることができ、小さな子供から高齢者の方まで、ラケットを持ったその日か…