07 読書
以前、こんな記事を書いた。 www.sakonet.jp 人気小説の映像化は、その行為そのものがマーケティング的にはオッケーになるのだろうが、原作のファンからするとガッカリすることが多い。それは、読み手が頭の中でキャラクタを自由に作る(想像する)という醍…
今週のお題「プレゼントしたい本」 自分は知り合いに本をプレゼントするような気の利いた人間ではない。その為、今回は母が私の結婚に合わせてプレゼントしてくれた「絵本」を紹介する事にした。 何故、大人に絵本を贈るのか?と不思議に思われた方もいるか…
名作と呼ばれる絵本には時代を超えて愛し続けられる理由がある。私の家では35年も前に母親が読んでくれた絵本を今は妻が息子に読み聞かせている。どんな時代だろうと子供にとって親と絵本を楽しむ時間は格別なのだろう。 そういった往年の名作絵本が存在す…
今週のお題「わたしの本棚」 私は20年も前にホームセーンターで購入した木製の本棚を愛用している。確か1,500円ぐらいだった。 本棚は、漫画5、小説3、実用書2の割合で埋め尽くされている。かつては全てが漫画だったのだが、月日の移り変わりとと…
特別お題「青春の一冊」 with P D MAGAZINE 高校生の頃、夏目漱石の「こころ」を授業で学びました。当時の教科書には、「こころ」の全編が載っておらず、不思議に思った事を今でも覚えています。授業で読み進めていくうちに、何故か私は小説の全編を無性に読…
息子が保育園から「りゆうがあります」という面白い絵本を借りてきました。インターネットで検索してみると、とても評価が高い絵本らしく、妻が子どもに読み聞かせをしているのを横で聞いていましたが、確かにすっごく面白かったです。
4歳の息子は絵本が大好きです。私の母が幼稚園の先生だったということもあり、自宅には沢山の絵本がありました。息子は、その中から毎晩2冊の絵本を自分で選び、読んでもらうことを楽しみにしています。