どうも、サコです。外が暖かくなり、春の訪れを感じるようになってきました。4月は新年度の始まりということもあり、色々なものを新調したくなりますよね。その1つがスマートフォン・携帯電話ではないでしょうか?
今回は、私が使っている「iPhone6s Plus」の手帳型ケースについてご紹介させて頂きます。
では、早速ですが、私がお勧めするケースは、
「JACA JACA(ジャカジャカ) iPhone6s Plus栃木レザー手帳型ケース」です!
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[560]iPhone6 plus 手帳型 ケース オイルレザー 本革(栃木レザー) (右手持ち, オレンジ)
- 出版社/メーカー: JACA JACA
- メディア: エレクトロニクス
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私は、これまで所有したiPhone(3世代あり)には、必ず「レザーケース」を付けてきました。
その理由は、私自身がレザーマニアだからです。他の素材を使ったケースの場合、使用開始から経年劣化が発生してしまいます。しかし、レザーケースの場合は、使えば使う程、味が出てきて「自分専用のケース」となり、使用開始当初より愛着が沸いてくるのです。
しかも、今回紹介するケースは、レザーの中でも日本最高級品質の「栃木レザー」を使用していますので、どのような味が出るか、とても楽しみにしています。
そして、もう一つの理由はアルミ合金のボディを持つ「iPhone6s Plus」をレザーカバーで包むという行為が、滑稽で好きなのです。
これは、完全な自己満足ですね。
iPhoneはケースに入れなくても、お洒落ですよね。でも、お洒落な反面、とにかく滑ります。
「どんだけー!!」って、ぐらい滑ります。
そのため、落下防止を含めて、このレザー手帳型ケースを選びました。
それでは、ディテールを見ていきましょう。まずは、外観。表の留め具にはマグネットを採用しており、長年使ってもへたりにくくなっています。しかも、閉めるときに「パチン」っと、小気味の良い音がするので、無駄に開閉を繰り返してしまいます。
一応、ケースを閉めた状態でもマナーモードの切り替え、音量調節はできるように設計されていますが、私は、敢えてケースを開けて操作しています。
続いて裏面。実はこのケースをお勧めする1番の理由はここにあります。裏面には、iPhoneを握りやすいようにグリップがあるのです!!ふーん、って思った方、「iPhone6s Plus」を持ってみてください。大人の男性である私でも握りきれません。このグリップはそれを解消するための秘密兵器と言っても過言ではありません。一度、このケースで「iPhone6s Plus」を使ってしまうと、他のケースには戻れません。
次は、ケースを開いたところです。このケース(iPhone6s Plus用)には、ポケットが3つあります。私の場合、一番大きなところにはメモ、二番目に大きなところには「au WALLET(カード)」、そして一番小さいところには切符などを入れております。手帳型は今回購入したケースが初めてですが、ポケットがあるのは便利ですね。
私のケースのカラーは「オレンジ」です。当方36歳の男性(おやじ)ですが、この明るさがとても気に入っています。男性でもかっこよく持てるカラーです。因みに、「オレンジはな~っ」て方、ご安心ください。このケースには、カラーバリエーションが5種類もあるのです。ビジネス優先の方はブラックを選択することで、さりげなく「仕事ができるぜ」アピールもできます。
そして、細かいところの紹介をします。手帳型ケースには、iPhone本体を乗せるプラスチック製の土台がついていますが、いくつかケースでは、その接合が弱く、iPhoneがケースから取れてしまう不安を感じるものがありました。その点、このケースはジャストフィットです。むしろ、一度はめるてしまうと簡単にはとれません。
また、このケースには「左利き用」と、「右利き用」の2種類が用意されています。左利きの方にも使いやすいケースとなっています。
いかがでしたでしょうか?星の数ほどあるiPhoneケースですが、普段使うものなので、納得いくものを使いたいですよね。今回、掲載している写真は私が2か月半使用したものです。まだ、あまり経年変化は感じられませんが、レザー自体は馴染んで使いやすくなってきています。
では、今日はこの辺で!