或る阿呆鳥に呟く。

~ジュニアテニス、映画、雑記、何でもありの備忘録〜

【雑記】それでは月間PVと収益の報告をします、と言ってみたい件

題名の通り。言ってみたいなー。しかし、言えない。

私のブログは現時点でアフィリエイトに参加していない。要するに収益はまったく発生していないのだ。完全なるゼロである。

じゃあ、PVはどうだろう。こちらも言えない。何故って?そう、皆さんもお気付きだと思うが、このブログはあまり多くの人に読まれていない。プラスに捉えるなら隠れ家的なブログ、マイナスに捉えるなら読む価値がないブログ。世間は残酷である。後者なのだ。

 

ショックです。

 

元々、このブログは自分の備忘録として書いているので訪問数(PV)は期待していないのだ、と強がりを言いたいところだが自分自身が惨めになるので止めておこう。

全日本人に向けて書いているつもりだが、私の意志に反して何処かで検閲を喰らっているのか読まれない。分かってるよ、自分の力不足は。少しスネてみただけだ。才能が欲しいね、偉大な。

 

ところで世間に目を向けると「◯月は△万PVでした。収支は□万円です。」などの収支報告が流行っている。収支報告をしているブログはやはり面白いのが多い。力の差を見せつけられる。

 

ショックです。

 

中には月100万円以上稼いでいる強者もいるらしく、羨ましさを通り越して殺意を覚える。冗談だよ。全然、怒っていない。他人は他人、私は私。この言葉、自分自身に使うと虚しいものだ。チーン。

 

そーいや、実は私のブログも「はてなブログPro」なのだ。いつしか広告が目立ち始めたら「アホウドリはダークサイドに落ちた(アフィリエイトを始めた)」と思って欲しい。アフィリエイトが悪いと言っている訳ではない、一種の比喩である。

そう、人は金に屈する。政治家を見ればお分かりだろうが、金のためなら何でもやるのだ。自分のブログに広告を貼る事なんて何ら躊躇うことはない。

 

レッツ、アフィリエイト。

 

ただ、コンスタントに面白い記事を書けるのは才能だと思う。日常生活を面白可笑しく描くなんて私には出来ない。こう言った自分には出来ない事をやってのける人のブログは面白い。何故か妙な説得力があり「なるへそ」と思ってしまう。

毎日面白い事を体験している人は多くない。例えば、墓参りに行って来た、才能のある人はこの日常経験から面白い話を作る事が出来る。それって素晴らしい才能だと思う。本当に。

 

アフィリエイトを考える前に自分の力を認める事から始めるとしよう。

 

じゃ。

 

PS.また、つまらない記事を書いてしまった。

 

byアホウドリ