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【ジュニアテニス】息子、初めてテニスの試合に出る!

小学1年生(7歳5カ月)の夏、息子は初めてテニスの大会に出場した。

 

4歳半から始めたテニスは、週1回のスクールレッスンに加え、土曜・日曜のどちらかは近所の公園で自主練をしていた。真面目な性格のおかげもあり、スクール(同じクラス)では、客観的に見て「中の上」ほどの実力だったと思う。スクールに通い初めて2年、日頃の練習の成果を見せるときがやってきたのである。

 

この大会はテニススクールが主催する大会ということもあり、コーチが審判を務めてくれる初心者にはとても優しい大会だった。試合はレッドボールとミニコートを使用し、小学1・2年生の部、3・4年生の部に分けられていた。

 

午前の練習後、午後から本戦が始まった。1・2年生の部に出場したのは全員で4人。1年生が3人、そして2年生が1人であった。

 

1試合目

1年生のA君との試合。客観的に見て、体格・実力ともに差はない。試合が始まると、お互いサーブの成功率は低いながらも(サーブが入ると)ラリーは続き、点を取り合っていた。

しかし、あるタイミングで流れがA君に傾いた。息子のサーブの成功率が「0%」になったのだ。小学生のテニスは、リターン側が有利。息子も小手先の調整はするものの、一度傾いた流れを立て直せない。

これが試合なんだろう。惨敗。

 

2試合目

2年生のB君との試合。B君は年上ということもあり、他の1年生3人よりも身長が高く、パワーもスピードもあった。彼の放つ強烈なサーブがコートに突き刺さり、リターン出来ない。更に悪いことは続くもので、息子は1試合目のことを引きずっているのか、弱気なサーブ。そんなサーブは入らない。結果的には大差での敗戦。

 

3試合目

1年生のC君との試合。どうやらC君は初心者(おそらく競技歴1年ぐらい)であったため、他の2人と比べるとサーブ・リターンともに荒削りな印象。ただ、息子も1、2試合の敗戦を引きずっており、おかしなテニスを披露。サーブは入らず、中途半端魔なスイング、そしてフットワークは死んでいた。しかし、C君も極度の緊張なのか、足が止まっており、息子の「へなちょこサーブ」も返せない。辛うじて勝利。

 

結果

3戦1勝2敗

 

この大会を通して感じたことは、ジュニアテニス(特に小学校低学年以下)において、サーブを成功させることの難しさ。ポイントを取るためのサーブではなく、試合を始めるためのサーブ。それが、如何に難しいことか気付かされた。

 

収穫

実は大きな収穫があった。それは、ある1年生の子が3・4年生の部に出場し、見事に優勝を収めていたこと。その子の体格は息子とほぼ同じ、そして使用するラケットも息子と同じ23インチ。勝敗を決めるのは体格やラケットではなく、実力だということ。そんな当たり前のことを学んだ試合であった。

 

さて、次の試合に備えようか。

 

byアホウドリ