或る阿呆鳥に呟く。

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【ジュニアテニス】試合に「負け」はない、どういうこと?

テニスのみならず、スポーツに本気で取り組んでいる人は「勝つ」ことが大好きだ。中には勝つこと自体が「自分の価値」だと考えている人もいる。私自身、人生の中で勝つことは多くなかったので、息子が何かで勝てれば嬉しい。

しかし、真剣勝負に「負け」は付き物。自分の子どもや教え子が負けたとき、どう声をかければ良いのだろうか。

 

先日、YouTubeで「奇跡のレッスン」というテレビ番組を見た。この番組は各界の著名人をゲストに招き、ジュニアを指導するというものだ。この番組の面白いところは、参考書に書かれているような技術的な指導だけを行うのではなく、プロの視点から競技に対する心構えやメンタル的な部分にスポットライトを当てているところだろう。

 

その「奇跡のレッスン」でテニスがテーマとして取り上げられていた。番組がゲストとして招いたのは、なんと大坂なおみのコーチも担当したサーシャ・バイン氏。テニス界では有名なメンタルのスペシャリスト。大坂なおみの不安定なメンタルを安定させ、日本人初のグランドスラム優勝に導いた立役者だ。

 

番組の後半、バイン氏が強豪校との練習試合に負けてしまった選手に向けて送った言葉がこれだ。

 

試合は「勝つ」か「学ぶ」かだよ、「負け」なんてない。

 

勝つか学ぶか

 

今日は学ぶ日だったというだけ

 

この言葉に解説なんていらないだろう。

 

byアホウドリ